38･あの子を求めて ページ39
zm side
次の日俺たちは昼休みに飯を爆速で食い、1クラスずつ覗いていった
kn｢Aともっとゆっくり飯食いたかったわ｣
zm｢俺やってAと一緒にお前らを食害したかったわ｣
sha｢ロボロに着いてきて良かったわ｣
rb｢お前らちゃんと探せや！！！｣
1組はロボロと大先生のクラスやからスルー
｢授業を抜け出しててもさすがに同じクラスの顔は知っとるわ！｣ との事
他人に興味無い心無い人間に顔って覚えれるんか
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2組。シッマのクラス
kn｢俺のクラスどうや｣
rb｢おらん｣
即答でバサッと言い切ったロボロ
zm｢早ッ、ちゃんと見たんか？｣
俺でもちゃんと最後まで見れてないで
rb｢後ろ姿が皆違う。あの子が走り去ってった時後ろ姿ずっと見つめとったからな！
あの時の走ってった時の髪サラサラ感…すれ違い様のあのいい香り…忘れるわけないやろ！｣
zm、kn｢…………………｣
sha｢きっっっっっっっっっっしょ｣
rb｢うるせぇわ！｣
シャオロンに同感してしまった
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3組。俺とシャオロンのクラス
Aの席をちらっと見たけどいなかった
多分まだ学食を食っているのだろう
sha｢どや俺らのクラスにはおったか？｣
rb｢おらんなぁ…｣
kn｢こうなると4組しかないで｣
rb｢確かにあの子今まで見た事なかったから俺とクラスが離れてる4組が1番説が濃厚やな
体育も合同にならんし…｣
sha｢じゃあさっさと行くで｣
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最後4組。ここに俺らの中で4組のやつはいない
だから俺らは念入りに探した
rb｢お、おらん…｣
ものすごく落ち込んでいるロボロ
ここまでダメージ食らってるのは珍しい
kn｢もしかしてロボロの好きなやつって先輩か後輩か？｣
zm｢あ〜なるほど｣
rb｢上履き俺らと同じ色やった…｣
sha｢ちゃっかり確認してたのウケる｣
rb｢もう諦めろって言われてるんやろうか…｣
sha｢ま、まぁ昼休みに行ったから別の場所にいていなかったとかあるやんか｣
と珍しくシャオロンが慰めている時に聞こえる声
『あ、シャオロンくんゾムくんコネシマくん何してるの？
あれ？君…』
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ぬぬ - つづきはやくよみたーい！この小説すきです！ (2月4日 21時) (
レス) id: 804a1b86af (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - えもうすきずぎます！ごはん。さんは天才です (1月23日 23時) (レス) id: 804a1b86af (このIDを非表示/違反報告)
ごはん。(プロフ) - イチゴさん» ありがとうございます！これからもぼちぼち自分のタイミングで出していきますがおもしろくしたいと思っているので頑張ります♫ (1月20日 11時) (レス) id: d975296461 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ - コメント失礼します！めっちゃおもしろかったです♪体調に気を付けて頑張ってください！！応援してます！！ (1月17日 22時) (レス) @page26 id: df6b50726d (このIDを非表示/違反報告)
ごはん。(プロフ) - 明太子なげっとさん» ありがとうございます…！バイトにめっちゃ行ってるので更新まちまちですが長編にしたいと思ってるので末永くよろしくしたいです (1月4日 21時) (レス) @page19 id: d975296461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごはん。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
