無能 ページ15
『俺言ってなかったんだけどさ、軽業師なんだよな』
zm 「は？」
何年振りに人に言っただろうか
gr 「もう一回やりたいんだゾ！」ｷﾗｷﾗ
『おう、書類は？』
gr 「お、終わってない…」ｸﾞｯ
『やって来やがれ5歳児』
うえぇ…って言う声が聞こえたが渋々帰っていった
そんでだ
『お前良い加減手を離してくれんか？』
手を繋いだまま歩いてる
いやマジで離せ
zm 「テトって術師やったんやな…」
『あぁ 普通に育てられてないな、手ェ離せやエ◻︎小僧』
zm 「エ◻︎小僧ちゃうし…」
ﾑｽｯとしながら隣を歩く
なんやコイツ…
『書類h』zm 「終わったんだぜ」ﾌｰｰｰﾝ！！！
『…』
_________________
『父上！やっとこの教科書終わりました！』
「は？今頃か？…ﾊｧ…それくらいの事で話かけるな」
「邪魔だ」
『……はい、父上』
_________________
…忘れたはずなんだがな…
自然と俺の手はゾムの頭を撫でていた
『偉いな』
zm 「ｯ！？ ぇ、、と」
「何で泣いて…るん？」
『…………は？』
顔を触ると確かに湿っていた
久しぶりに泣いたな、、もうこの身体から涙は出てこないかと思っどったんやけどな
…さっさと忘れてしまおう
『…泣いてない』
zm 「いや泣いてるやん！？変な意地はらんでええから…話してみいひん？」
『…こんなの話すだけ無駄だからな』
さて、忘れよう忘れよう
よし、忘れた←
『…なぁゾム』
zm 「…どしたん？」
『もう一度飛ばないか？』
zm 「!おん！」
その日は城の屋根から飛び降りては登ってを繰り返した
それをみた幹部達は驚き、唖然としていた
グルッペンなんちゃらはそんな彼らをみてケタケタと笑い、俺もまぜろ！
と言って来たが、ペ神が丁度帰って来て俺は連行され怒られた
sn「言ったよねえ？俺」ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
『お前怒ると迫力あるな』
sn「全く反省してないでしょ」
gr 「コイツやっぱ心無いわ アーカワイソ」
何見に来てんだよ此奴さっさと失せやがれ…
あ、そうだ
『ペ神、此奴がはじめにオスマンから逃げる為に俺を使ったから此奴も悪い』
gr 「ん？」
sn「…わざわざ総統命令で俺に指示出してたよね？」^ ^
gr 「ｱ、ット…」()
sn「二人ともケツこっち向けろ」
「『申し訳ございませんでした』」土下座ぁ
sn「はぁ…んじゃグルッペンは書類、テトは診察ね」
_________________
？「彼奴…って、、無能よな」
？「何なんや彼奴」
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舞桜(プロフ) - 皆さんコメントありがとございます！ (8月27日 14時) (
レス) id: 4b8da87df4 (このIDを非表示/違反報告)
名無していう名前の名無し - わかりますｯzm様ｯ！筋肉痛で死にかけます。あれは最恐の病気ですよ！更新頑張って下さい！（嫌なコメントであれば消して下さい） (8月27日 1時) (レス) @page32 id: cfc3f2d0fe (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - 舞桜様神！更新待ってるので、自分のペースで更新お願いします！ (8月12日 19時) (レス) @page23 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
あ - いた (8月10日 16時) (レス) @page1 id: 610320e4cb (このIDを非表示/違反報告)
くれぴと - 夢主ちゃんが好きすぎるーwwwsnつおいwえ？とぇｯﾄ、？で驚き？絶望？感が伝わってくる (8月10日 16時) (レス) @page22 id: e2b452ca9a (このIDを非表示/違反報告)
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